代表メッセージ



長野幸作(2001年 税理士登録)

写真:長野幸作(2001年 税理士登録)

私たちは60年の歴史を持つ税理士事務所です。
これから先もお客様にサービスを提供し続けるためには、次の世代、さらに先の世代といったことまで考える必要があります。
そのため、この先の世代として事務所を盛り上げてもらえる方、長く働いてもらえる方の育成が課題となっています。
私たちの目標に共感して、力を貸してくださる意欲のある方は是非お話を聞かせてください。


松岡慎也(2006年 税理士登録)

写真:松岡慎也(2006年 税理士登録)

一般的に税理士の業界は経験者でないと難しいのではと考える方が多いかと思います。しかし、私たちは異業種の方でもやる気とスキルあればできることだと考えています。ここでいうスキルとは税理士に関することではありません。今まで社会人として経験した中で成長してきたこと、努力した結果に得たもののことです。実際に当事務所でも、前職はパソコン教室の先生だった人なども職員として活躍しています。自分の中で自信につながるもの、武器となるものを持った人の応募をお待ちしています。

代表インタビュー

写真:代表インタビュー

事業内容について教えてください。

主に3つの事業を柱としています。一つ目は基本的な税務に関することから、会計監査に関わる税務・会計顧問業務、二つ目は公認会計士も所属していることで安心しておまかせいただける経営アドバイザリー業務、三つ目は決算業務プロセス強化支援や内部統制構築支援を実施している上場企業向けのコンサルタント業務になります。

事務所の特長・強みについて教えてください。

当事務所は地域密着型の業務を行なっており、神戸・明石エリアのお客様に安心してお任せいただけるよう、ワンストップでの対応やオンラインサービスを利用した打ち合わせなどを提供しています。税務や会計のことだけでなく、会社全般に関するお困りごとを解決するビジネスドクターでありたいと考えています。

社員に求めている価値は?

自分から動ける、自分で考えて知識を吸収できるといったスキルが税理士には求められます。私たちは今持っているスキルや実績よりも、先を見据えられる人を求めています。目標は何か、どんなことがしたいかという考えを自分なりに持っている人に価値を見出します。

社員とはどのようにコミュニケーションをとっていますか?

常にどれだけのことが理解できているか、吸収できているかを把握するため質問を投げかけることや、業務を通してコミュニケーションをとっています。同じ研修を受けた人でも理解度は人それぞれ。その中で何が身についたか、逆にどこでつまずいたかをしっかりと確認できるよう話しかけています。

今後の展望について教えてください。

地域No.1の税理士事務所を目指し、真面目にコツコツとお客様の信頼を得られるよう努めていきます。そのためには新規顧客の獲得に注力するのではなく、まずは今お付き合いのあるお客様の不満や悩みをしっかりと解決するようにし、事務所が今後も10年20年と続いていけるようにすることが地域社会への貢献やお客様のためになると考えております。

最後に応募する方にメッセージをお願いします。

神戸・明石エリアでNo.1になるためには様々な課題があると考えています。サービスの質や提供速度、コミュニケーションの取り方といったものは答えのない側面もあります。その中で自分なりに考えて目標を設定し、その達成に向けて努力できる方の応募をお待ちしています。

写真:代表インタビュー